=ハザマレポート=

正直、先の『混沌と竜』のイベントの事をまったく知らなかった俺は、るんたんが言った「異界との狭間の解禁」は、新しいイベントか何かだと思ってました。

るんたんに誘われ、もちろんOKを出し、装備を整えてGCに集合しました。

GC前には既に多数のPCが集まっていました。さすが、新イベントに飢えている尻鯖の皆さん。午後三時頃にリネって、何の仕事の人でしょうね・・・。

さて、皆3〜4人グループで挑んでいるのに対し、俺たちは(今回も)余裕ぶっこいて二人で来ました。

まあ、二人で挑んで結局飛んだダンジョンなんて、数知れませんが(*´∇`)

GC前でるんたんとPT組んでると、女エルフさんに

「狭間に行くんですか?」

と声をかけられました。

はいと答えると、PTを組んで欲しいと言われました。

もちろんOK(*´ー`)b

早速PT組んでダンジョンに入りましたが・・・

入っておよそ三分でお決まりのミス帰還(;´д`)

ほんとすいません。モコナさん。

NBとして数々の死線を潜り抜けてきたモコナさんなら、この時既に、このパーティ(俺)に不安を覚えていた事でしょう。

進んでいくと・・・もう名前もマークも忘れましたが・・・モコナさんがPKを受けました。(モコナさん死んでません)

原因は多分、道を塞いでたから邪魔だったんだろうけど・・・それなら口で言やいいのに(´゜д゜`)

あのナイトめ!! NBエルフなめるな(俺じゃないけど)

モコナさんが帰ってきて、再び出発。

ハザマのモンスは炎系ばかり。時々陰が来ますが、基本的に炎系ばかりでした。

←さすがNBエルフ。HPは基本的にいつも満タンに近かったですw

二階、三階はるんたんが道を憶えていてくれたのでスムーズに行けました。

モンスは確かに強いけど、モコナさんのおかげでいつもツキマトウ死の恐怖は無かったです(*´ー`)b

四階で名も無き魔術師を探している途中、モコナさんが

「よかった・・・2人にあえてw」

と言ってくれました。

俺らも良かったです(*´∇`)ホント〜に!

←いいこと言ってくれたのにモロ被ってます(;´д`)

しばらく迷っていたら、バーニングアーチャーから『WB(ウェポンブレイク)』をかけられました。

←一回で損傷度:8って、どうゆうことよ!?

苦労して+6にまでしたクロスボウ。壊されるわけにはいかないけど・・・砥石持ってねぇ!

仕方なくそのまま進むこと十分。

モコナさんはここがハザマだと思っていたらしく、「もういいや〜」って、もう少しで帰ってしまうところでした。

たしかにここがハザマなら俺らも飽きて帰ってたでしょう。何せ、敵の種類が滅茶苦茶少ないんだもんな--;

しかし、実はこの先にテレポーターがいて、そこからハザマへワープすると言う事ををるんたんから聞き、再びやる気を取り戻したモコナさん。よかった〜(-。-;)

しかし、名も無き魔術師全く見つかりません(´゜д゜`)

モコナさんの提案により、それぞれがランテレで魔術師の元に向かう事に・・・。

超不安!

不安を抱えながら数回のランテレ。俺は単身、バーニングウォーリアーに挑みましたが、手間取ってる間に三匹に囲まれ、敢え無くランテレ(;´д`)

全員掠りもしませんでした、ハイ。

←もしやこの三人、前世で深いつながりが・・・

再び集う三人。結局、忍法『他人任せの術』を発動し、「魔術師どこですか!?」とシャウト。

左側にいたサッキュンが「こっちよ〜」と案内してくれて、無事名も無き魔術師の元へと着くことができました(*´∇`)

まあ、途中るんたんがモンスに襲われ、ランテレしてはぐれたんですが(*´∇`)

←つーか、何様よ?

5,000A・・・高っ!

高いが・・・この為にここまで来たようなもの。

震える指でクリック!

←廃墟?

「え? 家? 火事?」

想像していたのと違ってビックリ。

ちなみに、想像していたのは超魔界村みたいなのでした(´・ω・`)

廃村から南下したところで、モコナさんが用事ができたらしく、結構あっさり目な感じで別れました。

←しゅぱっと帰還。モコナさん、ありがとうございました(*´∇`)またどこかで逢いましょう!

『混沌と竜』イベントを経験していない為、ハザマが何故できたとか、写真のサイコロみたいなのが何であるのかとか全く分かりませんでした(´・ω・`)

←MP回復装置?

ハザマ内は結構混み合っていて、廃村周辺は敵が足りてない感じでした。まあ、モコナさんを失った状態でわんさかいても無理なんですけどね^^;

時間も時間だしってんで、頃合を見て解散。

「SSいっぱい取れたか?」

と、るんたん。

モチです(*´ー`)b

こうして、初ハザマから無事帰還しました(*´∇`)

いや〜、初めて行く所は楽しいや! 今度は傲慢十階上行きたいなw

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